ちょびのチョビ髭な干しぶどう

日本料理はいいもんだ!
それだけを胸に
ドイツのケルンでちょびが駆け回る!





本物ってやっぱりすげぇな!

ドイツにいながらなんで今まで聞かなかったんだろう。
“ケルンで一番ソーセージのおいしい店はどこ?”
って。

ケルン生まれケルン育ち37年の日本人の人にきのう聞いてみた。
自信を持って答えてくれた。
そして早速今日その店に行ってみたのだ。
俺はてっきりキヨスクのようなスタンドで売ってると思ってたんだけど、
ちゃんとしたレストランだった。


まず店に入るとキレイなお姉さんが両目ウィンクで迎えてくれた!!!
この時点ですでに99点ゲット!
ドイツではよく両目ウィンクをしてくれる。
表情で言う優しげなハローって感じ。
でも女の子からされるのは初めてだったな。

メニューを見ると当然ドイツ語。
どうにか知ってる単語を探しながら頑張ってると、
“英語のメニューの方がいい?”
とスッと英語版を差し出してくれたのだ!
優しい・・・!
他の男性スタッフも笑顔で接してくれたので気持ちいい!


きのうお勧めされた通りにセットメニューを頼んでみた。
当然ソーセージは注文してから焼く。
付け合わせのポテトを揚げるのも注文されてから。
待つこと約10分。
来た来た〜〜〜!!!!!
んまそーーー!


カレーソースとチリパウダー付き。
ちなみにソーセージの種類、ソース、辛さの度合いも選べるのだ。
さて大事なのは味ですが・・・、
美味い!!!
今まで食べてたソーセージはなんだったの?
ってくらい美味い!!!
パリッとジュワッと、
中もしっかりと肉感もあり、
かと言って肉肉しすぎてないソーセージらしさ。
ソースとの相性もいい!
幸せ・・・。
ポテトフライは想像通りの味です。
サラダは新鮮野菜ってわけではなかったけどドレッシングもさっぱりとおいしかった。
褒めすぎかな・・・(笑)

これでドリンクも込みで7、9ユーロ。
まぁ高からず安からず。
今度友達が来たら是非とも連れてこよう!
と言いたいところなんだけど、
この店が入ってる建物が近々取り壊されるらしい。
その後のこの店の行方の情報はなかったけど、
どこかで続くことを祈ります。



続いてドイツのスタバについてなんだけど、
どうにもこうにもスタバのカプチーノがおいしくないとずっと思ってたのね。
でもスタバだからそんなことはない、
俺の味覚が変わったのかな、
慣れすぎたのかな、
なんてスタバを正当化してたのね。
それがこないだマルタから来た友達が一言、
「なんかここのスタバおいしくないね。」
やっぱりそうかーーー!
ネームブランドって怖い・・・。

そしてきのう先に述べたケルン育ちの日本人の人に聞いてみた。
彼の友人が以前アメリカのスタバで働いていたらしく、
ドイツに帰ってきてもスタバで働いてみて驚いたとのこと。
アメリカでは全て正社員がコーヒーなどを作っていたそうだ。
言わばプロが作ってるようなもの。
ところがドイツはというと、
ほとんどがアルバイト。
分量などかなり適当。
故に忙しくなると目も当てられないときもあるとか。。
まだこじんまりとやってるカフェの方がおいしいかも・・・。

本場イタリアのカプチーノが恋しい・・・。
エストニアのもおいしかったな。
ちなみにマルタは泡立て方が下手。
出てくるころには泡が荒いので潰れ始めててイボイボみたいになってる。
パリのもひどかった・・・。というかその店のが特にひどかったんだろうけど、
泡がトーテムポールのようにカップの2倍くらいの高さまで立ててあって、
それも荒く潰れ始めてた。
しかも1杯8ユーロ。あれは最低だった・・・。


しかしおいしくない理由がもう一つあった。
水だ。
スタバは専用の水を使っているそうなのでこれは別の話として。
けっこう前にも書いたことがあるけど、
ケルンはドイツの中でも特にカルキが強い地域なのだ。
例えば鍋で水から火にかけ、
ひと沸きして火を止めるとすでに白い石灰(?)が沈むのだ。
シャワーのタイルや、流しのステンレスなども掃除をしないとすぐ真っ白。
このカルキがお茶やコーヒーをまずくする。

俺が働いてるケルンの店で出してる緑茶、
前からおいしくないなぁと思ってた。
デュッセルドルフの店で飲む緑茶、
まぁまぁ普通だなと思ってた。
しかしこれ、同じ茶葉での話なのだ。
俺も初めてこれを気付いた時ビックリしたよ。

だから俺は家では浄水ポットを使ってる。
これを使うとだいぶ良くなるのだ。
他にもカルキ除去の洗剤などもいろんな種類のが売られてる。
洗濯用・トイレ用・掃除用・ケトル用・強力カルキ除去などなど。
ちなみに水道水の衛生については世界一基準が厳しいとか。


水問題といえば、
どうやらヨーロッパの水は俺の体にあってないのかも。
というのも常にヘソ周り半径5センチくらいに湿疹のようなものがあるのだ。
初めて発症したのはマルタ渡航後2〜3ヶ月してから。
ちょうど夏の始まりだったので汗疹だと思ってた。

マルタの病院では金属が原因だと言われた。
ズボンのフックやベルトなどで。
当然俺は信じてなかったけど(笑)
10月末に日本に帰国後再度病院へ。
やはり汗が原因だと言われ、
処方された薬を塗ってたらきれいに治ったのだ。

そしてドイツへ渡航。
すると間もなくまた発症。
また暑くなり始めたころだから汗でだと思ってた。
しかし!!!
今になっても引かない・・・。
やはりこれは水のせいなのかな。
いやだいやだ・・・。
これくらいじゃヨーロッパ人生諦めないけどね(笑)


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水から飛び出てくる人たちは素晴らしかった

今日は以前書いたシンクロナイズドスイミングの試合の日。
正直シンクロってテレビでもまともに見たことなかったんだよね・・・。
それが去年マルタでSちゃんと出会い、
とある日Sちゃんが元チームメイトとオリンピックメダリスト同士の即席デュエットでのエキシビジョンをしたのがもちろん初のシンクロ生観戦。

今回ジャーマンオープンという大会なんだけど、
偶然にも隣町のボンで開かれているのだ。
Sちゃんも日本代表の世話役みたいな感じで来ていて、
こないだは忙しい時間の合間を縫ってわざわざケルンまで来てくれた。

今日はボンに住むドイツ人の友達を誘って行ってきた。
というわけでボン中央駅で待ち合わせをしていざ会場へ。
俺はそこからてっきり歩いて行けるかと思ったけど、
彼女はバスに乗り込んだ。
意外と遠かった・・・。
よかった一人じゃなくて・・・。


会場に入ると意外と観戦客が多かった。
現役の各国代表のシンクロを見るのは初めてだ。
さてどんなもんだろうとワクワク!
最初の国はどこだったか忘れたけど、
“あ、こんなものか・・・。”
と特にすごかったわけでも惹かれる感じでもなかった。
そして2番目が日本。




このとき正直すでに俺は冷めていた・・・。
まぁせっかくだから写真は撮っておかないと。


そう思ってカメラを構えていたのは最初の数秒だけ。
日本の演技すげぇー!!!
最初のチームと全然レベルが違う!
完全に口をポカーンと開けてすぐに演技に引き込まれていた。
大きな技を決めたときには“カメラ邪魔!”とポケットに放り込み大きな拍手が自然に出た。
会場のお客さんの反応も一段とすごかったな。
細かい技術のことなどはよくわからないけど、
とにかく素晴らしかったな。


他のチームでも素晴らしい演技には自然と拍手をしてしまう。
しかし残念だったのがこの席が観戦には不向きだった・・・。
ちょうどプールの中心が照明器具があって見えなかったのだ。
まぁ混んでたから仕方ないんだけど。

ドイツの演技のときは当然物凄い歓声。
俺もドイツに住んでるからやっぱり応援しちゃうもんだね(笑)
その演技直後にひとりの選手が客席にやってきて、
うちらの目の前に座ってたご両親なんだろうけど会いに来たのだ。
なんか芸能人が目の前にいる気分(笑)


ドイツのテレビ局も来ていて、
ドイツではライブ中継されてたって。
試合後には日本の選手たちもインタビューされていたそうで、
もし1位なら新聞にも載るとか。
ちなみに明日がファイナルで、
現時点で1位だそうです。
その辺のルールもさっぱりわからないけど・・・(笑)

俺どこかで映ってたかな?(笑)


おそらく別の種目が今日ファイナルで、
表彰式をしてた。
日本はこの種目には参加していなかったそうだ。
明日はこの真ん中に日本が立ってるといいな。


それにしてもどのスポーツもそうだろうけど、
生で見るシンクロは迫力が全然違う。
演技に加えて“水”の力強さが伝わってくる。
水しぶきや水と叩くときの音とかね。
ん〜、いいもの見させてもらいました。



そういや日本では相撲で把瑠都が優勝したそうだね。
把瑠都は今俺の一番のお気に入りの国エストニア出身だから、
密かにお気に入りだったのでちょっと感激(笑)


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初めての味わい

今日は本当だったら休みだった・・・。
でも、
同僚の一人が風邪で寝込んでしまって治らないので急遽出勤。
今日休んで痔が落ち着く予定だったんだけどな・・・。
でもここ数日少し忙しいのもひと段落で痔の方もちょっと楽。
お客さんも急な冷え込みに外に出たがらないのかな。

というのもつい前回今年の冬は暖かいって書いたばかりだけど、
日曜日の夜から急に温度がさがり、
その日の晩はマイナス5度。
急に冷えたからか街は霧に包まれたのだ。
でもここで面白いことを発見!
俺の部屋は28階で、
部屋から外に出て空を見ると星も見えるくらいきれいに晴れてるのだ。
しかし下を見ると真っ白!
まるで地上に雲があって空には何もないという逆転のような状態。
28階くらいの高さがそのちょうど境目くらいだったのだ。
高いところに住んでるといろんなものが見れるね〜。


そんな中今日またケルンを訪れてきてくれた友達がいた。
Sちゃんだ。
知る人ぞ知るといった友達で申し訳ないのですが、
シンクロのSちゃん。
今週末に隣町のボンでシンクロの試合があり、
そのお世話役といった立場で参加するそうで、
今日はフリーだったのでわざわざケルンまで来てくれたのだ。
休憩時間にお茶して少しケルンの見どころを案内したくらいだけど、
やっぱり友達が訪ねてきてくれるというのは嬉しいものです。

そして今日の代休がちょうど土曜日になったのでシンクロの試合も見に行けるのだ!
Sちゃんはその日は多忙で会うこともできないかもしれないけど、
日本代表を応援してねと言われた。
でもシンクロの応援ってどうやってすればいいんだろ・・・(笑)


話は変わって昨日の話。
きのうはデュッセルドルフ勤務だったんだけど、
もうすぐデュッセルでボートメッセが開かれるので今いろんな国から人が集まってきてて、
とあるヨルダン人のお客さんがうちの店に来たのだ。
「僕たちは日本料理というものを食べたことがないんだけどいい?」
と遠慮しながら入ってきたのだ。
もちろん大歓迎だ!!!

「スシって聞いたことはあるんだけど何なんだい?」
おそらくヨルダンではまだ日本料理屋はほとんどないのかも。
そこから寿司の説明から入り、
食べ方、箸の使い方など全て興味深々で、
そんなに忙しくもなかったのでほぼ付きっきりで話をしてた。
そのお客さんは寿司の味も気に入り、
最後まですごく楽しそうだったのだ。

俺はすでに日本料理を知ってる人に作るのも楽しいけど、
こういうお客さんに作るのはもっと嬉しい。
全く知らなかった日本料理を知りたくてきっと勇気を出して入ってきてくれたのだ。
もちろん責任重大でもある。
もしおいしく感じなかったらもう二度と食べないかもしれないじゃん。
そしたら日本料理=マズイ物という想いのまま終わってしまう。
そんなの嫌だ。
やはり初の日本料理は味も接客も含めて最高の思い出にしてほしいな。

料理で一番大切なもの、
“愛情”




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平凡な日々に刺激を

クリスマスマーケットも終わり、
エストニア旅行も終わり、
スウェーデン旅行も終わり、
なんか一気に現実に戻った俺。

昨日は休みで自転車のメンテナンスをしてみた。
まずはブレーキパッド交換。
後輪のブレーキが全然って言ってもいいほど効かなくて、
外してみてビックリ!
完全に鉄の部分が露出していたのだ。
でも自転車のブレーキを交換するのって初めてだったな。
高校の時も自転車通学だったけど。

続いてチェーンオイル。
最近ペダルを漕ぐとキーコキーコと音がしてたのだ。
昔はチェーンはこまめに掃除してオイル差してたから感じなかったけど、
油切れてたときと差した後では漕いでて快適さが全然違う!
音もすごい静かになったし。
今日の通勤は軽快だった(笑)

あとはテールランプ(ドイツでは自転車も夜はテールランプが義務)が調子悪いのと、
前輪のブレーキパッドも交換しようかと。
あまりに雨の日の効きが悪すぎるもんで。


通常最近は火曜日休みなんだけど、
昨日(木曜)休みだったのは、
「12日水道・ガスのメーターチェックがあるので家にいてください」
という張り紙がマンションのいたるところに貼ってあったのだ。
このメーターは部屋の中にあるのだ。
毎月家賃と管理費というのを一緒に払っていて、
今回の検針の結果でその管理費が増減するとか。

それはいいんだけど、
検針に来たおっちゃん二人、
当然といえば当然なんだけど、
土足でズカズカ部屋にあがっていきやがって・・・!
しかもカーペットの上までも!
俺はひとりだと予測して一人分のスリッパは用意しといたものの、
ドア開けてみたら二人、
何も言えなかった。
俺の負け・・・。


最近俺と一緒に生きてる友達がしゃしゃり出てきた。
おかげで俺は憂鬱な日々を過ごしております・・・。
その友達というのが“痔”!
この仕事でも職業病らしい。
まだ俺が4年目くらいだったかな、
まだペーペーで笑うことも許されないくらい厳しかった調理場で、
当時はどんなに熱があっても休むんじゃねー!
なんて環境だったにも関わらず仕事中に、
「スイマセン、ケツの穴があまりに痛くて・・・、病院に行ってきてもいいですか?」
どやされるの覚悟で進言したくらいひどかったのが最初。

それ以降ときどきこうやって表舞台に出てくるのだ。
そのとき大量にもらった塗り薬を当然ドイツにも持ってきてるのでひと安心。
とにかくこういう刺激はいりません!
早く疲れて引っ込んでくれないかな〜。



最後にドイツの冬の天気、
本当に太陽が出ない・・・。
たま〜に雲の合間から少し陽が差すくらい。
シトシトと雨が降ったり。
傘さすほどじゃないけどささないと結構濡れる、
あの中途半端な感じの雨・・・。

気温はこの冬は本当に温かい。
夜中でも10度近くあったりすることも少なくない。
スウェーデンもエストニアもそうだったし、
今年のヨーロッパは暖冬のようですね〜。
なんて言ってたら明日から数日間マイナスの日々のようですが(笑)

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再訪確定!!!と心の中で俺が叫んでたよ

今日はエストニアの街で見つけたなんとなく撮った写真特集。
でもただ写真で見てもそうそう面白くなかったりするんだよね。
でも見せたいのでお付き合いを(笑)

まずは個性的な看板など。




目玉焼き屋さん・・・なわけないか。


日本人観光客ほとんどいないのに日本語表記。
日本好きなのかな?


おとぎ話のワンシーンみたい。


このガリ勉メガネと、
“博士”っぽい髪型。
なぜ壁から飛び出してる・・・。


続いて多くの店の前に置いてあった人形のファッションショー。











これはカフェの窓の片隅に置いてあった人形の家族。
なんか暖かかった。


なんか不細工〜。


えーー!?
入浴中???


エストニア旅行記の最後になるけど、
このとき野外博物館に訪れたんだけど、
その日はクリスマスの翌日でボクシングデーという祝日でもあったのね。
だから開いてるかなと思ってネットで確認したところ、
良かった開いてた。

いざ行ってみてチケット買って、
かなり敷地も広いから(外周歩いたら20分くらい)マップも1ユーロで買ってさぁ入るぞ!!!
というときにオフィスの人から一言。
「今日はこことこことここ、この3つしかやってないから。」
十数ヶ所ある見どころの中のたった3つだけ。
先に言えよ!!!
と思ったけどちょっと予想してたからダメージ減。
見どころに入らなくても森の中に昔の建物などがあって清々しかった。
すれ違った観光客6人(笑)




教会。
見たまんまだね。

入ることができる3つの建物のうちひとつはカフェ。
民族衣装を着てるわけでもなく、
何かが昔のままなわけでもなく、
テーブルとイスがそうなだけ。
がっかり・・・。

もうひとつは農具の物置。
う〜ん・・・。

最後に見つけたのは学校。
やっとまともだ!!!

でも誰かが迎えてくれるわけでもなく、
というか本当に誰もいなかった。
いたのはこの写真の右に写ってる猫だけ・・・。
しかも机と色が見てるから最初気付かなくて、
この写真撮ってたら動いたからビックリした(笑)
猫がこの建物の番人・・・いや番猫のようです。
そして真ん中に見えるもの、

イエスでも生まれたんですかね。
そこにあまり興味はないけど、
誰もいない静かな元学校でこういうものを見ると興味がなくても心洗われる、
なんてことも感じつつこの建物を独り占めしてることに贅沢を感じてた(笑)


この野外博物館で、
夏には民族衣装を着て外でフォークダンスを披露してくれるらしいのだ。
俺はそれを見てみたいのでまたいつか夏に来ることを決意。
そのときはラトビア・リトアニアも含めてバルト三国制覇しようという予定。

こっちにいると周りの人からどこそこキレイだよ、
あそこは絶対行くべきだよ、
といったヨーロッパ情報をよく聞くので行きたいところがどんどん増えていく・・・。
それにマルタやイタリアにもやっぱりまた行きたいし。
ヨーロッパが俺を悩ませる〜!!!


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エストニア練り歩記

さてさてもう既にエストニア旅行も遠い昔のように感じる。
スウェーデン旅行でエストニアのことは薄れたと思ってるあなた、
甘い!!!
まだ時々写真を見返して余韻に浸っています(笑)

以前は人の優しさばかり書いてて、
まだ観光のことを書いてないことがいくつかあったので少しずつ紹介していきます。
正直なところ観光に関してはあまり印象が強くないもので、
だいぶ忘れてきちゃったけど・・・。
以前いくつか書いたのとかぶってたらゴメンナサイ。






首都タリンのクリスマスマーケット。
ケルンのとは違って防寒具類の店が多かったな。
これ帽子屋さん。
店員さんが鏡を差し出して男性が試着中。
隣の奥さんに「どうだい?似合ってるかい?」
みたいなこと聞いてたんだろうね(笑)

お気に入りの通り。














さりげな〜く現れる魅力的な通りや路地。
道フェチ心をくすぐられるぜ・・・。
最後の写真の通りは「長い足通り」という通りの名前なんだけど、
だからかこの通りに入るところにはこんなオブジェ?看板?があった。

看板と言えばおもしろいのもいくつかあったけどそれは次回にしよう。




トラムの中。
狭くて古くてなんかいい。
ただ混んでるときはスリの匂いがしたけど実際どうなんだろうね。


旧市街のそばには海がある。
この海の対岸約100キロ先には俺の一番の憧れの国、
フィンランドがあるのだ!!!
さすがに見えなかったけど、
「あ〜、もう目と鼻の先にフィンランドがあるんだ・・・。」
なんて一人たそがれてました。
岩に片足乗せてタバコをふかす昭和のポーズで(ウソ)


ではつづきはまた今度。


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ストックホルム練り歩記

ケルンに戻ってからずっと強風が吹いてる。
嵐のような天気だったり、
これはどうやら春の天気だそうだ。
気温も東京の冬と同じくらいだし、
もしかして冬はもう終わり・・・?
そんなの嫌だー!!!
寒いのは嫌だけどやっぱり冬は冬らしくあってほしいじゃん。
このブログでも“今日はマイナス10度いった!!!”
みたいなネタもほしいし(笑)



さて今日はスウェーデンの首都ストックホルムの紹介を。
まず空港に着いてからバスで中心街に移動。
最初のホテルはストックホルム駅の目の前だから見つけるの簡単、
なんて思ってたら大間違い!!!
駅デカッ!!!
しかも3Dで迷路のようになってるから自分がどこにいるのかわからない・・・。
でもこのサイズでヒィヒィ言ってたら、
東京駅に初めて来た外国人は大変だよね・・・。


その後街中に繰り出してみてもデカイ!
すれ違う人々の感触も大都市。
他人には干渉しません、って雰囲気。(実際はわからないけど)
ツーリストインフォメーションや店でも、
笑顔で愛想はいいものの事務的。
エストニアのときのように店員さんに世間話を持ちかけるなんてことはできなかった。
なんか一線引かれてるような・・・。
ただエストニアが素晴らし過ぎるんだけどね。(まだ言うか!)
とは言っても俺の知ってる範囲のヨーロッパの中ではかなりいい方だったよ。
少なくとも“不快”に感じることはほとんどなかったし。


ここから少し歩くとガイドブックにも載ってるガラスのオブジェ。
多分冬限定で周りのデコレーションもあるんだろうね。
寒い屋外をほんわかさせてました。
以前にも書いたけど日本の壮大なイルミネーションよりも、
こういうシンプルな方が温かみは感じるなぁ。
ここで記念撮影をする人もいっぱい。
偶然誰もいなくて写真が撮れた。



旧市街のガムラスタンというところに行くと、
道フェチ心をくすぐる通りがたくさん!
地図もロクに見ないで気に入った道をいくものだから、
あっという間に迷子・・・。
いいんです。
疲れて帰りたくなったら大きな建物か通りを見つけて、
それからそこを地図で探せばいいんだから。
時々あまりに遠くに離れてしまって心折れるときもあるけど・・・(笑)








何やら路地の入口でいっぱい写真を撮ってるグループがいたから、
なんだろうと思って覗いたらすごく狭い路地。
階段のあたりでは両手を広げたら届くくらい。
この人たちに、
「俺も撮りた〜い!」
って言ったら脇に避けてくれて、
どさくさにまぎれての女性のカメラ目線に俺はむしろラッキー(笑)
笑顔が素敵な女性でした。


この階段を登り終えた路地の出口ではビックリ!
物凄い人の数がいたのだ!
おそらくシティガイドツアーかなんかだと思うんだけど、
ガイドの説明が終わった後ぞろぞろとこの路地に入っていったんだけど、
とあるものを連想してその姿が滑稽で・・・。
人がまるで砂時計を落ちる砂のよう(ゴメンナサイ)



街を歩いているとこんなかわいらいい銅像も。


コインの大きさからだいたいの大きさはわかると思うけど、
高さ14センチのかわいらしい銅像。
ガイドブックによると“誰が用意するのか、時々帽子をかぶってることも”
って書いてあったんだけど、
俺はまさにその“誰か”が帽子をかぶせる瞬間を目撃したのだ!
その“誰か”というのは、失礼だが日本で言うホームレスのような人。
この置かれているコインの中からスウェーデンのお金だけを拾い、
そのお礼のような感じでこうやって帽子をかぶせてあげていたのだ。
ただお金を持っていくだけではない心温まる話である。


旧市街の端に行けば水辺を歩くプロムナード。
俺にしては珍しく朝8時頃からここを散歩したんだけど、
いやはや気持ちいい!
この対岸の眺めも最高!







そして夜にはやはり1度は訪れてみたいアイスバー。



最後の夜に泊まったホテルは旧市街の中にあり、
内装もクラシックな感じを残したホテルで、
なんとエレベーターのドアが手動!
イタリアのホテルではよく見かけたけど久しぶり!



内扉はなく昇降するときは動く壁に直に触れるのだ。
なのでこんな注意書きが貼ってあった。
ちょっと恐すぎ・・・。



最後に番外編。
携帯カメラできれいに撮れることがわかってからデジカメと併用してたんだけど、
携帯カメラにはいろんな機能がついてることを発見。
最近いろんな人のブログなどの写真によく使われている淵に影を作る機能、
邪道だ!
なんて思ってたけど使い方によってはキレイなもんだ。

でもやっぱりもう2度と使わない気がする・・・。



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旅の宿題は忘れずに 〜スウェーデン編 最終回〜

とうとう帰ってきちゃいました。
冬休みが終わってしまいました・・・。
それでもまだドイツ!
ってのが素晴らしい(笑)


スウェーデンではエストニアのような人の温かみに感動することはなく、
とは言っても充分親切だったよ。
ただエストニアが凄すぎただけにね・・・。
でも今日ストックホルムから帰るとき空港で、
レストランにコーヒーだけを飲みに入ったのね。

「コーヒーだけ飲みたいんだけどいいですか?」
「もちろんだよ。」

と言って店員はわざわざフィルターコーヒーを落とし始めてくれたのだ。
まだそういう時間ではなかったのかな。
まぁでもここまでは普通に親切なくらいじゃん。
驚くべきことがここから!
「いくら?」
と聞くと、
「コーヒーだけなんてチョチョイのチョイだから代金はいらないよ!」
だって!!!

えーーー!
うそーーー!
ありえなーい!!

わざわざ新たにコーヒーを落としてくれて、
砂糖とミルクも一緒にテーブルまで持ってきてくれて、
それでタダ!!!
このコーヒーはいつもより100倍おいしかったぜ・・・!
気持ち程度ですが最後ソーサーの上にチップを置いてきました。


スウェーデンではフィルターコーヒーを落としておいて、
勝手に自分で入れて飲んでね、
みたいなのがよくあった。
そういう文化なのかね?

でも中には、
「カプチーノください。」
「コーヒーね?」
「いや、カプチーノ。」
「コーヒーはそこにあるから。」
これは俺の発音のせいじゃない!
メニューにも書いてあるのに・・・。
と言ったように強引にコーヒーにされてしまったことも(笑)
それも無愛想にじゃなく笑顔で言われるもんだから、
「まぁいっか・・・。」
ってなっちゃうじゃん?


このスウェーデン旅行の最後の最後ですごいエキサイティングなことがあった。
飛行機があと30分くらいで到着しようかというころから、
縦横上下左右と物凄く揺れ始めたのだ。
気流とかじゃなく明らかに風にあおられてるのが分かるほど。
その揺れのまま着陸態勢に入った。
素人からするとこの状況で着陸とか絶対無理でしょ!!!
って思うくらいの揺れ。
ガヤガヤしてた機内もシーンとなるほどの緊張。

しかしそこはさすが訓練を積んだパイロット。
見事に無事着陸成功!
機内からは大歓声と拍手が巻き起こった。

ここまで揺れたのは今までなかったなぁ。
初めてシートベルトをキツイくらいに調整した(笑)


ケルンに帰ったら嵐です。
28階のこの部屋でもこんなに風の音が聞こえることはない。
さすが俺、雨男!!!



さてさてスウェーデンの総評といきますか。
え?今までのは前置きですが何か・・・?
いつもいつも長くて申し訳ないです。
書き始めたら止まらないもので・・・。

今回はトップ5形式でいきますか。

第5位

キレイな街並み。

ドイツと似てるけどスウェーデンの方がまとまり感があったかな。
特別スゲーって建物があるわけでもないんだけど、
あ〜、キレイだな〜って自然に感じるような、
ん〜どう言っていいのかわからない。



第4位

アイスバー

カウンターもグラスも何もかもが氷でできたバー。
その体験はもちろんだけど、
この中で出会った人たちとの想い出もデカイ!
本当はアイスホテルに行きたかったけど、
とてもじゃないけど俺の経済力ではまだ泊まれない・・・。
いつか絶対泊まってやる!



第3位

北極圏突入
本来オーロラを見に行ったんだけどそれは見れず。
それはまた次回、
と諦めたので気にせず。
でもきれいな樹氷とサラッサラの粉雪。
グレーですごく短い日中。
そんな北極圏に住んでる人々の生活を見て、
北極圏の森を馬に乗って歩き、
北極圏の空気を吸ってました!
“北極圏にいた”
そう心の中で呟くたびに俺すごいとこにいたんだ、
って酔いしれてみたり(笑)
気温はそこまで冷えてなくて最低でマイナス10度くらいだったのが少し残念。



第2位

ヨーロッパでの年越しライブとカウントダウン。
話を聞いたりテレビで見たことはあるものの、
こんなに盛り上がるとは思ってもいなかった。
そのときの気温マイナス9度、
みんなの吐く息が真っ白なのも絵になり。
どんだけこのときのために金かけてるの?
ってくらいの膨大な花火。
それが日本ではなかなか味わえない聖歌とのコラボ。
鳥肌が立つほど美しかった灯篭飛ばし。
全ての演出が上手だったのか、
いい感じでテンションがどんどん上がっていったな。



第1位

サーメ族の生活体験!

やっぱりこれでしょ!
ラップランドに住む本物のサーメ族の居住地で、
ティピと言われる伝統的な小屋で民族料理などをいただき、
火を囲んで温まりながらサーメの歴史などを語ってもらった。
テレビの番組の一部にあっても絵になる光景だった。
まるでウルルン滞在記!
仮にオーロラが見れてたとしてもこの1位は不動だったと思う。
そのサーメ族の女の子とツーショットも撮らせてもらったし(笑)
名前聞いたけど難しくて忘れちゃった・・・。
この体験は一生の宝物です。
また訪れたい気もするけど、
この1度だけの素晴らしい想い出にしておきたい気もする。
分かるかなぁこの気持ち(笑)



という結果になりました。
では番外編。
・物価が高い!!!
  サンドイッチ(日本のコンビニサイズ)とコーラ500m2本で約1200円。
  バスやトラム初乗り約450円。
  タバコ約800円
  (スウェーデンクローナ→ユーロ→円で適当に計算)

・セブンイレブンがあった!
  ヨーロッパで初めてコンビニを見た!

・水の都
  多くの島々からなってるらしく、ちょっと歩けばすぐ海(川?)が見える。

・旧市街はちょっと残念。
  “中世の街並み”と謳っているいろんな国・街の旧市街の中では一番趣がなかった。
  正直なところ見飽きてきたというのもあるが・・・。
  とはいえやはり普通の“街並み”としてはすごくキレイ。
  ちなみにそういう意味での俺の中での1位はマルタだな。
・0度が寒く感じない。
  防寒をしっかりすると平気なもんだね。
  マイナス10度とかの後だとむしろ温かく感じたよ。


このスウェーデン旅行もいっぱい感動させてもらいました。
行ってよかった〜!
また観光についてはボチボチと書きます。

以上スウェーデン編でした。
今度また夢の中に行くのはいつかなぁ・・・。

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これぞ北極圏らしい姿? 〜スウェーデン編〜

結局最後の最後までオーロラは見れなかった・・・。
夜中の3時頃、
もう諦めて寝るか・・・、
と最後にもう一度外に出て空を見上げると、
なんと北の空の雲が晴れてきてるではないか!!!
というわけで急いで防寒の準備をして外に繰り出した。
誰もいない少し丘の上に登って1時間くらい眺めてた。


この真ん中の少しだけ黒い雲が晴れた部分に全てを賭けて・・・。
でも徐々に不安になってきた。
あれは雲が晴れてるんじゃなくて、
星も見えないしただ暗いだけなんじゃないかって・・・。

まぁこの際そんなことどうでもいい、
この景色を見てよ!
幻想的でしょ!
木々も完全に氷ついた北極圏の夜ですよ!!!
ちょっと不気味でもあるけど(笑)
俺はこの姿だけでもしばらく眺めていられたな・・・。

その後もオーロラはでることもなく、
諦めて寝た。

翌朝昼の樹氷の写真も撮っておこうかとカメラで撮ったんだけど、
真っ白になりすぎて何がなんだかわからない。
ついでに携帯でも撮って待ち受け画面にでもしようかな、
と思ったら携帯の方がキレイに撮れるという珍事?

以前から感じてたんだけど、
俺のカメラ無駄に気を使ってくれて本来の色が変わっちゃったりするんだよね。
こないだのアイスバーの動画の中でも、
青いはずの氷の部屋が緑になったりしてたし・・・。



ホテルのチェックアウトを済ませて空港までのピックアップの時間までけこうあったから、
ロビーでくつろいでたのね。
一服しに外にいたとき他の宿泊客から写真を頼まれて撮ったんだけど、
それがイタリア人カップルだったのだ。
出身地を聞くとなんとボローニャ!
俺がイタリア語を勉強した街だ!
そこからイタリア語での会話が始まった。

「君のイタリア語はすごく上手だよ!」

きのうの英語のお褒めの言葉に加えて今日もこれ。
うれしいですなぁ〜。
以前マルタにいたときイタリア語で話しかけてきたイタリア人にも褒められたことがある。
これって隠れた俺の才能なのかしら・・・、
なんて実は密かに感じてます(笑)

やっぱりイタリア語はキレイだ〜。
俺の中では世界一美しい言語だもんね。


以前英語を喋れることは素晴らしいって書いたけど、
こうやって英語ではない言語でその国の人と話すのもすごく楽しい。
旅先のドイツ人とドイツ語で話そうとトライして撃沈もしてるけど(笑)
エストニア語にもこないだ興味もっちゃったし。
まぁ言ってるだけで勉強しないだろうけど・・・。



そしてストックホルムに戻ってきて、
最後の夜なので奮発してレストランへ。
前の晩もホテルのレストランで食事したんだけど、
ちょっとガッカリだったもので。
スウェーデンと言えばミートボール。
味は良かったんだけど、
すごくヌルい・・・。
アツアツは期待してないけど、
とにかくヌルい・・・。



今日行ったのはちょっと高級なお店だったみたい・・・。
入ってから気付いた。

前菜にはポルチーニのクリームスープ、
横に添えてあるのはメニューには書いてなかったんだけど、
牛のホホ肉のようなものだった。
どっちも美味なり!


メインにトナカイ肉のステーキ。
これが目的でこの店に入ったのだ。
しかしメインのメニューの中でも一番高かった。
これで約3300円くらい。


味はラム肉のような癖があり、
肉は非常に柔らかく脂身もない。
俺はおいしく感じたな。
ソースは赤ワインのソースとリンゴのソース。

これとグラスワイン1杯、
デザートを頼んで約7000円。
はぁ〜、大金使っちゃった・・・。
まぁ満足できたからいいけど(笑)


その後ワインが効いてきて、
前の晩もほとんど寝てないのもあって睡魔が襲ってきたので、
まだ19時だけどホテルに戻って寝た。
おかげで現在朝5時、
こうして朝からブログを書いてるというわけだ。
あとでまた少しだけ街歩きしてきます。



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サーメ族との夢が覚ぁめないうちにin北極圏 〜スウェーデン編〜

さてオーロラですが、
昨日も今夜も天気が悪くて見れそうにもないです・・・。
まぁまだ今夜は長いから諦めてないけどね!
とは言えホテルの人に聞いても今夜は晴れないだろうとのこと。
来年また来ますかぁ!


そんなわけで北極圏の情報を書きまーす!
俺北極圏にいるんだって!
すげっ!!!(笑)

北欧のこの辺りのことをラップランド地方というそうです。
ノルウェーとかフィンランドも含めて。
まぁまずはそんな北極圏の街の様子。



樹木も凍りついてます。


雪国に住んだことないから分からないけど、
雪の上で自転車ってアリなの???


街の教会。

ホテルから街中に行くまで歩いて30分くらいだったんだけど、
雪道を歩くのには慣れてないから大変!
しかも関東では味わったことのない本当のサラッサラのパウダースノー。
蹴り上げると砂ぼこりのように風に乗ってフワーって!!!
太陽の光ではなく照明での偽物だけど、
ダイヤモンドダストも見れた。


ゆうべこの街でやっているアクティビティで、
馬に乗ってオーロラを見よう、
というのに昨日参加したわけだ。
オーロラは見えないことは分かってた。
でもそれより魅力的だったのが、このラップランドに居住しているサーメ族の人々に会えるということだ。
こう言っては失礼だが、
地球の果てで暮らしてる民族に会うことなんてそうそうないじゃん!

そんなわけで昨日の16時にホテルでピックアップ。
そこから車で30分ほど離れたところまで行った。
まず馬小屋に案内され、
そこには馬以外にもいろいろ動物がいた。




このヤギ(?)、
ボケーッとした顔しながら甘えん坊。
俺が説明受けてるときもそばに来るもんだから、
撫でてあげないわけにいかないじゃん。
やっと離れても目が合ったが最後、
静か〜に近寄ってきて体をすり寄せてくる(笑)
かわいすぎる!!!


そしてこれが俺を乗せてくれた馬。
白馬だ!!!

インストラクターがそれぞれの参加者の経験などを踏まえて乗る馬を決める。
経験なしの俺は一番最初にこの馬に決定された。
ちなみにこのインストラクターはかわいらしい若い女の子。

たずなや鞍などの準備も全部自分でやらなければいけなくて、
説明はしてくれたもののさっぱりわからなかったんだけど、
隣にいたイギリス人の女性はすごく慣れていて丁寧に教えてくれた。
しかもその女性、
偶然にも少しだけ日本語が喋れるという驚き。
んでここで俺のちょっとした自慢。
言わせてー!(笑)
「あなたの英語の発音はすごくいいわ!」
マルタでも言われた俺の英語は聞きやすいというのに加えてこれ!
うれしいですなぁ〜。
でもそれが何故だかがさっぱりわからない。
ネイティブのように発音できないからかっこよく喋ることは諦めて、
もう和製英語でもいいやって妥協したのに・・・。


準備も整っていざ出発。
インストラクターを先頭に参加者10人が馬の列を作って北極圏の森の奥深くへ・・・。
オーロラは見えないものの、
神秘的です・・・本当に。
残念ながら写真はないけど、
とにかく静かで、
雲に反射する雪明かりだけを頼りにどんどん森の奥へ。

途中バイソン(野牛)と思われる大きな動物がシルエットだけ見せたり。
そんなときは止まってくれて静かにみんなで見守る。

そうやってただ馬に乗って歩くだけだけど、
“俺って今すごいところにいる!!!”
ってひとりで勝手に興奮してた(笑)


およそ1時間くらいで馬小屋に戻り、
俺の前を歩いていたスイス人のおっちゃんが話しかけてきた。
「俺が木を触ったとき君に上の雪が落ちたらしいね!今コイツ(俺の後ろを歩いていたおっちゃんの息子)から聞いたよ。ゴメンゴメン!」
そう、そんなことがあったのだ。
「いやいや、雪をかぶったのは俺じゃなくてこの馬の頭の上だったんだ。止まってブルルルルってやってたよ!」
なんて楽しいひとときも(笑)

みんなが道具を片付け終わるとインストラクターの女の子が、
「さぁ、食事にしましょう!」
と言って別の場所へ連れて行ってくれた。

その女の子が入ったのは小さな小屋。
ここに10人も入るのかよ!
ってくらい小さい。

でも中に入ってみると意外と広く、
真ん中では火が焚かれ、
床には本物の動物の毛皮が敷いてあった。
足の形とかもしっかり残っている。
伝統的なサーメ族の小屋だったのだ。
この小屋のことをティピというそうだ。

こうして皆で火を囲み暖をとる。


天井。
真ん中はガラスもなんにもなく開いている。

まずはホットワインが配られた。
この前の日にも飲んだんだけど、
スウェーデンのホットワインはドイツのグリューワインと言われるホットワインとは違って、
だいぶアルコールも飛んでいるのでアルコールに弱い人にはすごく飲みやすい。
ほんのりと程よく効いたアルコールが冷えた体を温めてくれた。

そのあとはこれまたサーメ族の伝統的な料理、
ヤギのスープだ。
具は野菜だけ。
ハッキリ言ってまずくもなく特別おいしいわけではないが、
民族料理としてすごく興味深い味だ。
簡単に言うとワイルドなコンソメスープって感じ。


この器もサーメ族の昔ながらのもの・・・だと思う。
お土産屋に同じのいっぱい売ってたし・・・。

食事も終わり少し落ち着くと、
女の子がコーヒーなどを入れてくれながらサーメ族やラップランドについて語ってくれた。
若いながら本当によく知っている。

俺この写真すごく好き!


この喋り方がかわいい・・・!

こうしてまったりしながらサーメ族の文化に触れたのだった。
これもすっごく貴重な体験だった。
それにアトラクションのように再現している感じではなく、
現実にまだこの文化を受け継いでいるように見えた。
とはいえさすがに今はこの小屋で住んだりはしていないようだが。

このアクティビティに参加して本当に良かったと思ったよ。
自分ってまだまだ世界の知らないことがいっぱいあるんだということを改めて実感もした。
俺、グッドチョイス!!!
もしオーロラ見れなくてもこれだけでも素晴らしい収穫だ!

最後にインストラクターでもあるサーメ族の女の子と。
ちょっと彼女の写真写り悪いかな。
実物はもっとかわいいです。(どうでもいい?)




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